2012年 年初にあたり

2012年閏年を迎えました。
今年の干支は「辰」 「壬辰」の閏年となります。

Life2Bitsは、本格的にアプリの開発に着手してから2度目の年始を迎える事が出来ました。
これもひとえに、日頃から自分たちを支え応援して頂いている皆様のおかげでございます。
本当に本当にありがとうございます。引き続き本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年(2011年)を振り返ると、周りの環境も自分たち自身も、動きの大きい一年でした。
4月にソーシャル位置情報ゲーム【ecolien
8月にソーシャル電話アプリ【OnSay

2つのオリジナルアプリも公開する事が出来ました。
企業として【達成できたこと】【うまく行かなかったこと】色々とあった一年でした。

時系列で振り返ると…
2011年1月
1/13 Life2Bits初のインターンシップ開始
※現在もインターンシップは継続中。本年4月から弊社初の新卒として入社予定です。
現在、開発中ソーシャルアプリのサーバ部分を主として担当しています。

2011年3月
3/10 OnSayプロトタイプ版で通話テストに成功
3/11 東北地方太平洋沖地震が発生。直後に、App Storeよりecolien審査承認の通知を頂くが、震災の影響を鑑みアプリ公開は一旦中止とする。
3/31 OnSayキックオフmtg開催。ウタリさん・プロジェクトゼロさんと本格的にOnSay開発に着手する事を決意する。

2011年4月
4/4 ecolienをApp Storeにて一般公開

2011年6月
6/20 おそらく世界初!? OnSay開発版にてTwitterアカウント同士での通話に初めて成功

2011年8月
8/31 OnSayをApp Storeにて一般公開

2011年9月
9/1 OnSayにて初のApp Store無料アプリランキング1位を獲得。
ただし、ここまで大量のユーザー数を見込んでおらずサーバがパンクする事態となる…
(*現在は、大量トラフィックにも対応しており安定稼動しております。)

2011年11月
11/30 初のAndroid向けアプリとなるOnSay Android版を公開

2011年に【達成できたこと】は、
何といってもオリジナルアプリを2本リリース出来たことです。
しかも予想外に達成できたこととして、App Store国内無料アプリの第1位を数日間にわたって獲得できました。
ベンチャー企業ということもあり他の大企業と違い広告予算が無い中で、いつかは1位をとりたいと願ってはいましたが、こんなに早くノン・プロモーションで達成できるとは思いもよりませんでした。
少なからず自分たちの考えている方向性に自信と、1位を取るという事がどういう事か貴重な経験を得ることが出来ました。

また、弊社のような無名企業のアプリを非常に丁寧に取材いただき、記事を掲載して頂いた各メディアの皆様にもたくさんの応援を頂きました。この場をお借りし改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

2011年に【うまくいかなかったこと】は、
オリジナルアプリを2本しかリリース出来なかったことです。
スピードこそがスタートアップの最大の武器といえる中で、より迅速かつ効率的に開発できるような体制を2012年は構築したいと思います。やりたい事は次から次への湧いて出て来ますが、実現できなければ意味がなく、実現力の強化に取り組みたいと思います。

また一番後悔していることは、8月のOnSay公開直後、サーバが予想をはるかに上回ったユーザートラフィックに耐え切れずパンクさせてしまったことです。事前にもっと真剣に慎重に考えを巡らせていたら、タラレバとなりますが避けられた事態だっただけに、二度とこういう事態とならないようにします。

2012年のSBI北尾社長の年頭所感を拝見しますと、
「壬辰の年は、陰陽が逆転し、新しいものが芽生える年です。これまでの常識・価値観が通用しなくなり、全く新しい発想や価値観が求められる年になるのです。良きにつけ悪しきにつけ内在するものが増大して激しく振れる年ですから、人事に気を付け戒慎しながら、理想に向って様々な抵抗や妨害に動ずる事なく従来の社会・経済システムをより良きものに変える端緒を開くべく、一歩一歩前進すれば結果は良くなります。」とのご示唆でした。
北尾吉孝日記から引用

「壬辰の年」に、Life2Bitsは2012年に具体的には以下の5点に取り組んでいきます。

1.OnSayの事業化
これまでの常識・価値観を変え、新しい価値を芽生えさせる年にふさわしく、「音声」をつかった新しいカタチのコミュニケーションツールとして、OnSayの本格的な事業化を進めます。

現時点のOnSayは、チャレンジしたい事の10%しか未だ実現できていません。
よりOnSayの開発に集中できる体制を構築し、残りの90%を今年中に実現したいと思います。

2.アジア展開
特に中国や東南アジアを中心に、成長著しいアジア市場進出に着手します。
具体的にはOnSayのアジア展開と、ソーシャルアプリ事業におけるアジア展開強化に着手します。

3.収益力強化
2011年に公開したアプリはともに無料アプリでしたが、2012年は課金系アプリも公開し、企業として収益力の強化に取り組みます。
また昨年、OnSayのようなVoIP系アプリは収益力に疑問があると良く指摘されました。

これこそ「これまでの常識・価値観」と言えます。
OnSayでは、新しい価値観を創造し、その収益性を実証できるように取り組みます。

4.開発力強化
2011年は積極的な採用を行いませんでしたが、2012年は事業拡大のために開発力の強化にも取り組みます。
弊社が本来得意とするサーバ部分の開発だけではなく、クライアントアプリの開発力強化にも取り組みます。
また採用活動だけではなく、昨年1年間にわたって行ったインターンシップが本人の著しい成長を促し、会社としても開発力強化に繋がった非常に実りの大きなものだった為、今年はより積極的にインターシップにも取り組みます。

※弊社で一緒に開発してみたいという方は、是非いつでも info_l2b@life2bits.com までご連絡下さい。

5.資金力強化
弊社は今まで外部からの資金調達を行って来ませんでした。
理由は色々ありますが、まずは事業のコアとなる部分をきちんと見定め、その基礎部分が構築できてから資本政策は検討すべきと考えていた為です。

現在、OnSayおよびソーシャルアプリによって、集客および収益という両輪の事業モデルの基礎部分に目処が立ちつつあります。2012年1Qは、それを実証する期間にします。
その後、一気に事業を加速させるための資金力が必要となって来ると予想しています。

今年は、資本政策についても、弊社が一歩一歩前進できる強化を行いたいと思います。
もちろん出資して頂ける方があっての事ですので、弊社への資本参加にご興味もって頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけ下さい。

最後に。
2011年は自分たちが開発したアプリで、何よりも自分たち自身が感動し、少なからず自信を持つ事が出来た1年でした。
そういう意味では素晴らしい1年だったと感じております。

それと同時に、東北地方太平洋沖地震やその後の原発事故を通じて、「命」や「人生」を改めて意識し、「家族」や「友人」そして「社会」との
【繋がり】を考えされられた1年でもありました。

Life2Bitsの使命である【ライフログ事業】とは、まさに自分自身の人生を見つめ直し、自分と繋がっている存在を意識し、そしてそれを自分や周りに人に役立てていく事に寄与するものです。

2012年は、よりライフログ事業の掲げる使命の実現へ向けて一歩一歩前進できるように取り組んで行き、人々が幸せと感じられるサービスの具現化に努めてまいります。

閏年は、オリンピックや各国首脳の選挙の年でもあり、景気は良くなる傾向があるそうです。
皆様と共に、好景気に沸く明るい一年となりますよう、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

Life2Bits一同

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